windows10の最新アップデートが順次配信されています。
windows10 Anniversary Update(RS1)というものですが、アップデートには30分~2時間くらいかかるようです。
私のPC(DELL デスクトップPC i7 16GBメモリ)では40分くらいかかりました。
途中で強制終了すると起動エラーが出る可能性がありますので、更新中は強制終了しないようにしてください。
Windows10 Proの人は更新プログラムの
「設定」>「更新とセキュリティ」>「詳細オプション」で、
「アップグレードを延期する」にチェックを入れておくと数か月は延期できます。
Windows10 homeの人はWindows updateを止めることができません。
受け入れないと仕方ないのですが、例によっていろいろと不具合が出ています。
しかも今回は「パーティションが消失する」などの重大な被害も出ているみたいで恐ろしいですね。
どのタイミングで更新が始まるかは不明ですが、朝一で始まると1時間くらいはPCに触れません。
強制的にする方法もあります。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
こちらから今すぐアップデートボタンをクリックすることによってアップデートが始まります。
帰る前や外出前にアップデートをしてしまうというのも1つの方法だと思います。
また、ソフトによっては不具合が出ることもありますので、バックアップデータをきちんと取っておく必要があります。
私のPCもアップデート後に、会計王というソフトで不具合が起きています。
データは無くなっていませんが、ソフトの起動時にエラーが出ます。
たぶんファイルの場所か名前が変わったんだと思いますが、メーカーが対応してくれるまでおとなしく待っているだけです。
この不具合以外にもランサムウェアなどの問題や最近多い雷の問題などもありますので、バックアップは必須ですね。
8月17日追記
本日Windows Live Mail 2012を起動したところ、「.net frameworkが見つからない」とエラーが出ました。
インストールしますか?と聞かれたので、インストールしたところ、その後は問題なく動いています。
知らぬ間にアンインストールされていたのかもしれないです。
そしてこのインストールによって、会計王のエラーも無くなりました。
RS1にしてエラーが出ている人は、「.net framework」を確認するといいかもしれません。
8月19日追記
また不具合を発見しました。
今日の不具合はEPSONのPX-M5041Fで印刷できないエラーです。
普通に印刷をすると、数秒後に印刷できませんでしたというメッセージが出るだけでエラーコードなど何も出ない状態でした。
プログラムと機能からEPSON関係のものをすべてアンインストールして、ドライバを再インストールしたら印刷できるようになりました。
前回は付録のCDから丸ごとインストールしたので、10個近いプログラムがあり再起動も含めて1時間以上かかりました。
でも直ってよかったです。
9月12日追記
今日も1つ発見しました。
不具合と言うほどではありませんが、TELNETクライアントが無効になっていました。
先日の.net frameworkが無効になっていたことと合わせると、windowsの機能が初期化されてしまったのかもしれません。
プログラムと機能から追加するだけですが、スペックが低いと時間がかかるのでうっとうしいですね。
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